昭和21(1946)年に創立され、親子2代3代の方に愛されている市内で一番古い私立幼稚園です。
旧春野幼稚園から、昭和63年に『あたご幼稚園』と改名しました。
子どもが自分で楽しさを見つけ、没頭したくなる動機や、もっと楽しくなるためにどの様に工夫を加えるとよいか?よく考えたくなる環境が整っています。
提供されたことや課題をこなすだけの毎日ではなく、自分らしく自分の思いを生かしながら、生活することができます。それは、将来、自分で仕事を見つけ、その仕事を楽しんでいく力に繋がります。また、周囲とより良い関係性を構築する能力にも繋がります。開園以来、約5500人の園児との出会いがありました。皆さん、卒園後それぞれの分野でご活躍をされております。
あたご幼稚園は、『子どものため』の幼稚園です。幼児期に本来子どもが学ぶべきものにこだわった教育に取り組んでいます。
お子さまは、家庭から離れ、幼稚園という初めての社会へ踏み出します。その生活は、たくさんの感情経験をお子さまに与えてくれます。友だちと仲良く遊んだり、時々喧嘩をしたりしながら、とてもゆっくりとした足並みで、少しずつ相手のことを考えたり、人を思いやることに気付いたりしていきます。嬉しいこと、悲しいこと、楽しいこと、嫌と思うこと、全てが、将来人とコミュニケーションをする力に繋がっていきます。また、豊かな環境の中で、今感じる楽しいことを自分で選んで遊んでいく経験が、将来、自分で仕事を見つけて取り組む力に繋がっていきます。あたご幼稚園は、それぞれの発達や時期にふさわしい遊びと体験を準備しています。また、たくさんの笑顔に溢れる環境を整えています。幼児教育には「何が一番大切か」を常に考える幼稚園です。
地域の小学校(江ノ口・一ツ橋・秦)と連携をはかり、幼児期から児童期へと、学びが連続するように小学校と一緒に考えています。小学校交流、園外保育や小学校出前授業などを通して、太い繫がりを作っています。
隣接している愛宕中学校とも繋がりが深く、南海地震を想定した地域防災活動や避難訓練のほか、勤労体験学習、吹奏楽部の演奏等、園児や生徒が行き来し合いながら生活しています。
これによって、子どもたちが、普段着で思いきり遊べます。
登園後体操服などに着替える必要もなく、朝登園してきた瞬間から昨日の続きが始まります。まるごと洗濯できるので、泥んこ遊びもへっちゃらです。そのうえ、低価格で、ボタン位置さえ付け替えると、卒園まで着られます。
2011年、屋上に一時避難場所を設置しました。
また、全ての窓・蛍光灯等に飛散防止フィルムを設置しています。備蓄品もそろっており、もしもの時、お迎えに来られるまで安全にお子さまをお預かりできます。
私たち家族は、息子が年中の終わりに高知県に引っ越して来ました。幼稚園を探していた時、何年も前に子供が卒園した知り合いから、「あたご幼稚園は最高だよ!」と聞き、見学に行きました。そして、初めて見学に行ったその日に「今日からこの幼稚園に通う!」と言った息子。その一言で、その場で入園を決めました。
入園してみて、この決断は正しかったと心から思います。子供たちが喜ぶことを第一に考えてくれている先生方。集団降園の途中、店先にツバメの巣を見つけたら、その場で先生がお店の人と交渉。次の日には園児たちみんなでツバメの巣を見学に行く。先生方は、子供たちのために臨機応変に対応してくれます。
息子は先生が大好きで、毎朝「幼稚園に帰って来たよー」というように、先生に抱きついていきます。私自身、幼稚園の思い出は今でも鮮明に残っています。息子に、大人になっても残る素晴らしい思い出を作ってあげることができて良かった、と思います。
あたご幼稚園、最高の幼稚園です!
私たち家族はあたご幼稚園と出会い、笑顔いっぱいの日々を送ることができました。
はじめての集団生活に息子がどう向き合うのか、うまくなじめるのか、入園前は心配もありました。
そんな中、「なかよし会」へ参加させていただき、不安がわくわくへと変化してゆきました。
そこには、ささいな出来事から、心配事まで、いつでも親身に話を聞いてくださる先生方がいました。
そして、たまにホールに遊びに来てくれる園児たちが、これまたかわいいこと!
息子と「はやく仲間入りしたいね…!」と、入園式が待ち遠しくなったのを覚えています。
毎日毎日、登園を楽しみにしている息子をみて、大好きな幼稚園と出会えてよかったなぁ、とつくづく感じました。
溢れんばかりの楽しい思い出をありがとうございます。
あたご幼稚園、最高です!
いつも子どもたちが楽しく過ごせることを考えてくれて、子どもたちのやりたいことを尊重してくれる、温かい雰囲気のある幼稚園です。
行事では、家では見られないしっかりとした顔や、大きく成長した姿をたくさん見ることができ、驚きと喜びでいっぱいでした。
劇遊び会では、みんな自分で衣装を作っていて、大勢の保護者が観ている前で演じている姿は、堂々としていてとても頼もしく感じました。
広い園庭では、子どもたちが自由にのびのびと遊んでいて、見ていてほほえましい気持ちになります。
息子は「土日も幼稚園に行きたい!」と言う時もあったり、今日あった出来事や、幼稚園のランチが「すごくおいしかった!」などいろいろ話をしてくれます。
園長先生や先生方も、常に子どもたちと一緒に楽しんでいるユーモアたっぷりの幼稚園です。
あたご幼稚園に出会えて、本当によかったと思います。
子どもたち一人ひとりの気持ちに寄り添い、心を育ててくれる。子どもたちの「やりたい!」を引き出し、個性を光らせてくれる幼稚園です。
年間行事や毎日の生活は、全て子どもたちが主役です。
おひな祭りでは、廃材を使って作られた、子どもたちの個性溢れるおひな様が並びます。ーつとして同じ作品はありません。
劇遊び会では、台本作りから子どもたちみんなで話し合い、完成した『世界に一つだけの物語』をみんなで演じ上げます。
お人形遊びがしたい!となれば新聞紙と色画用紙でお人形作りが始まり、プリキュアになりたい!ポケモンになりたい!となれば即席お面を作ってごっこ遊びが始まる毎日。
先生方はいつでも子どもの目線に立って、子どもたちの「やりたい!」に応えてくれます。
自分の「やりたい!」をみつけ、そこに寄り添い認めてくれる先生方がいる安心感が、子どもたちの大きな成長につながっているのではないかと思います。
また、ちょっとした子育ての不安にも気軽に相談に乗ってくれる先生方は、私たち保護者にとっても、一緒に子育てをしてくれる強い味方です。
人と人が楽しく温かく触れ合いながら成長していく。園全体がまるで一つの家族のような、そんなあたご幼稚園が親子共々大好きです。
予想だにしなかったコロナウイルスの騒動の中始まった令和2年度。
こどもはもちろん、保護者も戸惑いながらの日々でしたが、園長先生から発信されるコロナ対応のお手紙は、すべて先生自身の言葉で書かれた思いのあるものばかりで、こどもに寄り添い、また保護者の気持ちもくみ取った内容に安心したことを覚えています。
また、休園中も連絡を常にくださり、先生方の優しい心遣いに感動したものでした。
さらに、あたご幼稚園に入ってみて感じたのは、近隣の病院や店舗など、地域の方から愛されている幼稚園だということです。イベント時には園児にお菓子のプレゼントをいただいたり、ご協力くださったりと、地域に密着した安心感がありました。これも、園長先生をはじめとした、先生方と地域の方の関わり方が素晴らしいからこそだと思います。
このように、あたご幼稚園の一番良いところは、園長先生、先生方のお人柄だと思います。
これはカリキュラム以上に、園児にとって一番大事なことだと思います。
あたご幼稚園に出会え、通うことができて、本当に楽しく幸せな幼稚園生活でした。
あ ☆雨上がりの園庭でどろだんご遊び
た ☆たくさんの廃材でオリジナルの作品作り
ご ☆ごっこ遊びはみんなが主役
よ ☆陽気な先生たちと
う ☆うんてい、けいどろ、だんごむし探し
ち ☆小さな出来事、大きな発見、いろいろお話ししてくれる
えん ☆園児が主役!
子どもたちが生き生きと、子どもらしくすごせる、そんな幼稚園です。長男は途中入園で母子共に不安がありましたが、先生方にすぐ覚えていただき、スムーズに園生活に入れました。次男も同様、入園前から顔馴染みで、幼稚園生活を楽しみに入園できました。
街の真ん中ですが、植物観察や虫さがしも経験でき、季節の行事も盛りだくさんです。幼稚園時代は3年間と短いですが、子どもたちの一生の宝物となる体験ができる、素敵な園だと思います。
私は、子どもたち兄弟をあたご幼稚園に通わせて10年になります。あたご幼稚園の歴史からすると短期間なのですが、ずっと変わらないものを感じます。それは、先生が子どもを大好きなのはもちろん、子どもたちの「嬉しい、楽しい」を大事にしていることです。子どもたちの「嬉しい、楽しい」の中には、必ず笑顔があります。時代の流れとともに子どもたちに求められているものが変化していますが、子どもたちの本質は変わってないと思います。四季折々の行事や、色水、石鹸まみれになりながら遊んでいる時の子どもの笑顔は、家でも中々見ることのできない格別の笑顔です。
今しかできない年相応の遊びの中で友だちといろんな感情に触れ、共有していく姿は、小さな社会をしっかり学んでいるように思います。そんな子どもらしさをずっと大事に教育しているあたご幼稚園が親子共々大好きです。
友・遊・湧・愉・優…いろんな「ゆう」がつまった幼稚園です。
友達とたくさん遊ぶのはもちろん、泥だらけになったり、絵の具まみれで大はしゃぎしたり、大量のダンゴムシを捕まえてにんまり笑顔。この瞬間の湧き出る「やりたいっ」を自由にたくさん経験させてもらえます。こんな日常生活だけではなく、行事でも想像以上ののびのびとした姿を見ることができ、これには驚きつつも楽しく嬉しい誤算でした。
いつも朝「うおぉぉー!」と雄叫びを上げながら入っていく我が子に負けず、大きな声で「おはよー!」と元気に挨拶してくれる先生方。毎日を子どもたちと一緒になって(むしろ子どもたちより?)楽しんでいる様子は、見ているこっちも楽しくなります。
幼稚園に来ると自然と楽しく元気になれる。そんなあたご幼稚園が親子ともに大好きです!
子どものことを一番に考えてくれて、親への負担も極力減らそうとしてくれる。そして先生と園児がまるで家族のような、本当に温かい幼稚園です。
登園すると、門で先生が笑顔で出迎えてくれてハイタッチ!!子どもの気分も上がります。
寒い冬の朝などは、「おはよー、さむいねー」と言いながら、子どもの体をさすって温めてくれました。
お友だちと、よりたくさん遊ぶために、子どもは朝早くから準備をして「ママ、早く行くよー」と急かしてくれます。毎日ニコニコの子どもを目にして、楽しいんだなと私も嬉しくなりました。子どものやりたい気持ちを尊重し、それをやる為にはどうしたらいいか、という所から一緒に考え、形にしていってくれるので、子どもたちの達成感も人一倍だったと思います。
親と子の絆も大切にしてくれる、子どものための幼稚園。あたご幼稚園での思い出は、私と子どもたちの宝物です。
温かい気持ちがたくさんあふれている幼稚園です。子どもはいつも「ねぇ、早くようちえん行こうよ~!」と言ったり、家に帰ると、「今日ねぇ○○くんとね…」と話をしてくれます。
年長になって、『はらぺこあおむし』を最初から最後まで覚えて、大きな声で歌ってくれました。長い歌詞を楽しそうに歌う子どもたちの姿はたくましく、とても感動的でした。幼稚園が大好きで、毎日楽しくすごしていることがよく伝わってきました。
なつまつりでは、保護者だけでなく、子どもたちも加わって一緒に出し物を完成させました。あたご幼稚園には、園みんなで楽しもうという雰囲気があります。これも園長先生をはじめ、先生方の優しさや心配りがあってのことだと思います。そんなあたご幼稚園に出会えて、本当によかったと思っています。
毎日一杯遊んでくる子どもたちが、園での楽しかった事、驚いた事を、嬉しそうに話してくれます。遊びの中から興味をもち、発見して、考え・学び、子どもたちなりに対応していくことは、大人が言葉で説明するよりも、何倍も頼もしく感じます。
親として我が子が成長する中で不安に思ったことなども、先生方としっかり話し合うことができてきた事は本当に感謝です。
また、後援会活動に参加した時も、のびのび育つ子どもたち同様にあたご幼稚園自体が「やらなければ」ではなく「喜ぶかな」「やってみたいな」「楽しいかな」が主軸になっていることが、若かりし日のクラブ活動のように楽しく仕事ができています。
親子共々、本当にこの幼稚園が大好きです。
名称 | 学校法人入交学園 あたご幼稚園 |
開園 | 昭和21年 |
園長 | 野村 貞夫 |
所在地 | 〒780-0051 高知市愛宕町3丁目8-11 交通アクセスはこちら |
Tel | 088-872-1028 |
Fax | 088-872-1039 |
info@atago-kouchi.com | |
教員数 | 担任5名 フリー2名 講師1名 |
園児数 | 認可定員 260名 利用定員 75名 |
学級数 | 4学級 |
クラス | 教員 | 講師 | その他 | |
年長 | 1 | 1 | 0 | 理事長 園長 教頭 主幹 事務員 用務員 管理人(警備員) |
年中 | 1 | 1 | 0 | |
年少 | 1 | 2 | 0 | |
いちごくらぶ | 1 | 1 | 1 |
満3歳児から入園 | 4年保育 |
3歳児から入園 | 3年保育 |
4歳児から入園 | 2年保育 |
5歳児から入園 | 1年保育 |
1学期 | 4月8日〜7月20日 |
2学期 | 9月1日〜12月20日 |
3学期 | 1月8日〜3月20日 |
※子育て支援対象児の一時預かり(満2歳4月〜満3歳誕生日前々日)
月曜・火曜・木曜・金曜 | 水曜日 | |
登園時間 | 8:30 | 8:30 |
降園時間 | 14:00 | 11:30 |
弁当 | あり(木曜はランチデー) | なし |
月曜・火曜・木曜・金曜 | 水曜日 | |
登園時間 | 8:30 | 8:30 |
降園時間 | 13:30 | 11:15 |
時間 |
|
料金 |
|